旧暦10月、全国の八百万の神々が出雲にお集まりになるという云い伝えから、出雲は『神在月』、その他の地域は『神無月』と呼ばれています。
「諏訪湖には、大きな大きな龍神さまがいらっしゃるんです。あまりにも大きいので、出雲の神様の集まりに参加したら、尾っぽはまだ諏訪湖にあったそうです! そんな民話が残っているんです」
そして龍神が「尾は…」といったことから、諏訪市の大和(おわ)という地名が、
「高い木にかかっておる」といったことから下諏訪町の「高木(たかぎ)」という地名ができたといわれております。
「高い木にかかっておる」といったことから下諏訪町の「高木(たかぎ)」という地名ができたといわれております。