茅野市 玄関のスロープに手すりを設置しました
高齢のお母様が玄関先の階段の上り下りが大変になり玄関スロープを作ったので、そこに補助手すりを設置したいとご依頼を頂きました。
お施主様がつかまりやすい高さをメジャーで測り、H800の柱に決定し、設置いたしました。
LIXILグリップライン
T-8 φ38手すり
色:手すり S-ウォールナット
柱:オータムブラウン
柱を設置するために穴をあけていきます。水を掛けながら穴を開けていくので、砕いたコンコリートが混ざった水でまわりを汚さないように養生をしっかりして施工しました
LIXILグリップラインはしっかりと握るのに最適な太さのφ38手すりと、手のひらにフィットする自然なR形状のだ円手すりを用意しています。だ円手すりは、手のひらや肘で体重を支えて歩行するのに最適です。こちらの現場ではしっかりと握れるようにφ38手すりを選択して頂いています。手すり下側の溝には、樹脂製の溝ふさぎ材をはめ込んであるので、指をはさむ心配がありません。ネジやボルトはブラケットに埋込み、露出をできるだけ抑えています。