ボロボロになっていたウッドデッキを解体し、新しいウッドデッキとテラスを設置しました。
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木材ウッドデッキの為、雨風に当たり、腐ってきてしまっているので解体作業から始めました。
ウッドデッキ自体は釘で固定されていましたが、腐食が進んでいる為、手で外れるくらいでした。
今回施工させていただくウッドデッキは人工木の為腐食の心配はありません。
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ウッドデッキを解体し既存の土台だけになりました。
再使用できる場合もありますが、高さや位置がずれていることが多いです。
この土台を撤去するのがとても大変でした。地表に見えている部分のほかに地中にもコンクリートが埋まっています。掘り返して一つ約30㎏ほどの重量がある土台を炎天下の中移動させました。
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新しくコンクリートの土台を据え付けていきます。糸を張って正確な位置出しを行い高さも合わせていきます。
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床材をカットした切り口は綺麗にさせていただきました。
正面に糸を張り切り口を合わせていきます。
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ウッドデッキの取り付けが完了したら、次はテラス屋根のスピーネを取り付けました。
元々は木製のウッドデッキだけで、テラス屋根が付いていなかったので、雨ざらしになってしまっていました。
今回はテラス屋根を取り付ける事で、洗濯物が干せたり・少しの雨でも窓を開けて換気することができます。
また、雨や日差しが直接ウッドデッキにあたる時間が少なくなると、ウッドデッキの寿命も長くなると思います。
ウッドデッキを取り付ける際は、是非テラス屋根もご検討いただければと思います。