道路からの目隠しと採風を両立したフェンスの施工
道路から室内が見られないように目隠しとしてフェンスを建てたいとのご要望でした。
また、目隠しをしつつ風を取り入れられるデザインをご選定いただきました。
フェンスを立てさせていただくあたり、柱を立てるフェンス用ブロックを穴掘りをして設置いたします。
地面の高さが道路と同じ角度で上がってきていますので、60cmの高さがあるフェンスブロックを設置いたしました。
ブロックを設置して風を受けても倒れないようにセメントを流し込んでから土を戻します。
その後、フェンス柱を高さを確認しながら立て行きます。
柱とフェンスを固定し、垂直直線確認を行いフェンスブロックとフェンス柱の隙間にセメントを流し込みます。
フェンスブロックとフェンス柱の隙間のセメントが固まった事を確認後仕上げをしていきます。
フェンスブロックとフェンス柱に養生をして、汚れないようにします。
セメントの表面をならして養生をとると綺麗に仕上がりました。
LIXIL フェンスAB YS2型 ブラック色 高さT18(上段T12+下段T6)