【岡谷市】カーポートを壁に固定して軒下でも雨に濡れなくなりました。
敷地の物置の横にカーポート設置し、軒の下に入れて雨に濡れないように壁にも固定したいとご希望がありました。敷地の形から、初めは特注で台形の物を設置する事も打合せしていましたが、下見をして規格品で納められる事になり、費用面や工期の短縮になりました。
建物から少し離れたところに物置があり、出入にも不便を感じておられました。
カーポートを設置した手前に玄関があり、雨が降ったりしていてもあまり気にせず、家へ出入りすることが出来ます。また物置に行くにもカーポートの下を通れるので雨降りでも行き来がしやすそうです。
オプションの躯体取付部材を使用して梁を外壁に固定しました。テラス屋根材と壁との接地面に水切部材を取り付けて隙間を無くしています。
外壁とカーポートとの隙間が無くなり、雨などを気にせず家からカーポートへ移動できます。
カーポートの柱は通常50㎝から60㎝ほど地中に埋めて生コンで固定します。その時に活躍するのがこのオーガです。ドリルが回転して土をほぐして穴を掘っていきます。このような機械を適切に使用して必要な作業を早く丁寧に行い、工期の短縮にもつながっています。
- 商品
- LIXILカーポート フーゴ 30-50
- 標準柱 一般ポリカ屋根