浴室内の換気を邪魔しない目隠し可動ルーバー　

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今回は窓リフォームから可動ルーバーまでの施工をさせていただきました。
サッシの入れ替え工事のため窓枠周りの壁を切ってしまわないといけなかったので
意匠性を高めるために、まずは窓と同色の囲いを付けさせていただきました。
窓枠ぴったりに発注されており、当然窓とのフィット感も非常に高いものとなっています。
囲いの周りも防水シールとコーキングの2段構えで防水処理してあるのでサッシに雨水が伝わらないようになってます。

ただ、今回はそれだけじゃありません。
くもりガラスだけじゃ入浴中のプライバシーが気になるってことありますよね？
そこで、追加工事でLIXIL製の目隠し可動ルーバーを取り付けました。
窓と同色なので一体感があり意匠性も納得です。

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全面覆ってしまうと浴室内が暗くなってしまうので、窓の下半分に位置ずらして取付け
上部からはしっかりと採光を取り入れてプライバーシーも確保できます。
高さは家の壁の目地と合わせてほしいということでしたので
何度も確認して、取り付け後の状態をシミュレーションし、
事前に取り付けていた囲い枠に取り付けさせていただきました。
通常ビス止めするのですが、囲い枠がそこまで厚いアルミではないため、耐久度を高めるためにターンナットを埋め込み
そのターンナットと連結させる施工にしました。
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浴室側の左右につまみがあり、羽根を動動かすことが出来ます。これで浴室内の換気もばっちし出来ますね。
ご近所の方が目隠しを取付けていい感じだったので
取付を決めたとおっしゃっていましたが、今回のものは
ルーバーが可動式のため、当初思っていたより使い勝手がいいと大変喜んでいただけました。