今回の柱は直径70㎜の穴をあけるのですが、擁壁幅が150㎜あったので擁壁上にコア抜き作業をしていきます
フェンスで目隠し&転落防止!(岡谷市)
基礎の上にフェンスを建てていきます。
完成です。
何箇所かコーナーがありましてフェンスを切り詰め加工して繋げていきます。今回のフェンスは縦目地調でして上手く加工できるか心配ではありましたが、綺麗に納まりました
基礎の上にフェンスを建てて行きます。
大体の擁壁にコア抜き工事を行い柱を新設することができます
高さの大きいフェンスになってきますと、擁壁の内側に独立基礎が必要になる場合がございます
擁壁の中の縦鉄筋に当たらないことを祈りコア抜き作業に入ります 万が一縦鉄筋に干渉しますと、コンクリートコアが上手く抜けずに手間どってしまいます。
メジャーで距離を測りながらフェンスの柱を建つ位置を決めています。
直角の角には、コーナー専用キャップを使って90度を出し、角を綺麗に仕上げました。
コーナーキャップは、様々な角度に対応できるので、とても仕上がりが綺麗にできます。
外から見た時もフェンスの隙間が空きすぎないので目隠し効果抜群です。
擁壁の曲がりに合わせてフェンスも曲げていきます
コンクリートで埋めた穴も綺麗に仕上げりました。
コーナーもしっかりと決まってます。
完成です。
人通りの多い道の横なので目隠しフェンスを付けたことによって家族のプライバシーも守られます。
LIXIL | フェンスAB | TS2型(縦スリット) |
---|---|---|
オータムブラウン色 | ||
フェンス本体高さ: | 1.2m | |
フェンス長さ: | 約21m(直線にすると) |
~フェンスABの特徴~
従来のフェンスは地面とフェンス本体の隙間が広めにくつられておりました。
フェンスの下空き寸法は、すべてのタイプで従来よりも狭い60mmを採用。
道路側から覗かれにくいのはもちろん、ペットもくぐり抜けしづらく、空き缶などのゴミも入りにく
い設計です。
下桟すきまカバー(オプション)を使うことで、デザイン性はそのままに、下空きを完全にふさぐことも可能。
さらに、すきまが空いてしまうコーナー部も、新設計の
コーナー目隠し継手が設置でき、より家族のプライバシーを守る仕様になっています。