外窓と内窓の間にカーテンレールを残しておく余裕がないご自宅には、
「ふかし枠」をご案内します。
【ふかし枠とは】
本来は、
・窓枠が細く、内窓の取付け寸法が不足する場合
・クレセント錠(戸締り用の締め金具)が内窓にぶつかってしまう場合
などに使用する部材です。
窓とのすき間を大きく取ることで、防音効果をより高める効果もあります。
LIXILではこのふかし枠部分にカーテンレールを取り付けることで、
窓とカーテンレールの干渉に対応しました。
カーテンが重いから窓枠の強度が心配なご自宅でも、
「ふかし枠下部補強部材」で補強も可能です。