伊那市:ABフェンス(LIXIL フェンス)とグリップライン(LIXIL 手すり)設置工事(2日間)。
樹木で廻りからの目隠しをしていましたが「毎年の手入れがとても大変」。既成のフェンスにしたいとお客様から要望がありました。
今回はLIXILのABフェンス・グリップラインの施工をさせて頂きました。
ABフェンスは、プライバシーに配慮した目隠しデザインを8デザイン19タイプに集約し、お客様のニーズに合わせたご提案が可能です!
グリップラインは歩行補助手すりで、しっかりと握るのに最適な太さのΦ38手すりと、手のひらにフィットする自然なR形状のだ円手すりの2タイプからお選びいただけます!
実際のブロック設置では今まで植わっていた木々の根っこがフェンスぎわを走っていて、それを取り除くのに苦労しました。最初にお施主様と現場を見た時には地面の下のわからないことが実際にはいろいろあります。
フェンスブロックを据え付けて根巻きをしたら、柱を立てていきます。
画像の奥側と手前でフェンスブロックの高さが違うのは地面が奥側が高く、手前が低いので
フェンスブロックで高さ調整をします。
柱の頭と通りを揃えて立てる事により、フェンスの高さと通りが揃います。
反対側も同じように頭と通りを揃えて柱を立てていきます。
フェンス本体を取付けていきます。
柱がしっかり揃って立てたのでフェンス本体の取付けも通りが綺麗に納める事が出来ました。
真ん中の折れ曲っている部分のフェンス本体は切詰めを行い、1枚を半分にして左右に取付けました。
手摺は下の道にはみ出さず交通の邪魔にならないようにしてほしいとビルダー様から指示を受けていますので指示通りに施工しました。