垣根を撤去をして作った通路に引き違い扉の設置施工


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今回の工事をさせて頂いた現場ですが、垣根を一部撤去をして新しい通路を作られたのですが、
垣根を撤去した事により風が抜けるようになってしまい玄関側に吹き溜まりが出来てしまったので
風よけに店舗用引戸を取付けました。
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まずは角のアルミ材で枠の下地を作成し、建物側には直接柱を固定をして写真に見えてる独立柱は土を掘り
フェンス用のブロックを埋めてそこに柱を固定をしました。
柱の手前にある植栽は柱の固定に干渉してしまうので移設をします。
移設するのに、植栽を傷をつけない様に大きく穴を掘り、干渉しない場所へ移設させてもらいました。

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こちらは店舗引戸をあけた状態の写真です。
確かに風が通り抜けてしまい、寒そうですよね。

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扉を施工するのに風が強いと聞いていましたので、枠の下地を建物側はがっちり固定を出来ましたが
独立した柱側はフェンスブロックでの固定だけでは強固な固定が出来なかったので
今回は縦の柱に斜めの角材で固定しました。
その際、斜めに固定する柱に植栽と飛石が干渉してしまいました。
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干渉してしまったので飛石の移設をしなくてはいけなくなったのですが
施工日には雪が少し残り地面はしっかり凍っていたので掘るのに
かなりの時間を要してしまいましたが綺麗に埋め戻す事が出来ました。
冬の施工ではあるあるなんですが、穴掘り作業は冬場は向いていませんね。
今回の施工のポイントは枯葉などの飛散防止ができること、そのための引き違い戸に強度を持たせることでしたが
両面をクリアでき、施工を終えることができたことができたのでよかったです。