室内の掃き出しの窓から、すぐに外に出られるウッドデッキを施工しました。
柱巻で間口を広くとり、ナチュラルな質感の人口木デッキ「レストステージ」を設置してきました。(伊那市)
今回採用したのは、LIXILの人工木デッキのレストステージです。
木の温もりや、ナチュラルな質感をリアルに再現した「レストステージ」にオプションで点検口を1ヶ所設置しました。床下の点検などに便利な取外し式蓋となっています。
《商品詳細》
□LIXIL レストステージ
・人口木デッキ
・間口2800㎜×出幅1395㎜
・クリエダーク
・点検口1ヶ所
今回は、ウッドデッキを設置箇所の上部にすでに屋根がある状態です。
柱を避けて設置すると、ウッドデッキの間口が狭くなってしまいますので、
柱を巻き込むように設置することで、間口を広くとりました。
束柱を設置するために平石を置きます。
建物の柱を床材で囲う施工をしました。
建物の雨樋を避けて側面幕板を取り付けてあります。
建物の床下換気が出来るように床材にも床下点検口を設定してあります。