駒ヶ根市でスチールフェンスの設置工事を行いました。丈夫な擁壁で建てたあとも安心です。
今回は駒ヶ根市の現場で、LIXILハイグリッドフェンスの設置をしてきました。
まずは商品の特徴ですが
LIXIL ハイグリッドフェンス
ハイグリッドフェンスはスチール製なので、アルミに比べるとサビ等が発生しやすいですが、素材そのものの強度(衝撃など)は強く、背の高いフェンスを比較的お値打ちに取り付けることができます。また、サビが発生しやすいといっても、近年は塗装技術も進歩し、昔に比べるとサビにくくはなっています。ずっと変わらないスタンダードなフェンスの一つです。
ハイグリッドフェンスはスチール製なので、アルミに比べるとサビ等が発生しやすいですが、素材そのものの強度(衝撃など)は強く、背の高いフェンスを比較的お値打ちに取り付けることができます。また、サビが発生しやすいといっても、近年は塗装技術も進歩し、昔に比べるとサビにくくはなっています。ずっと変わらないスタンダードなフェンスの一つです。
まずは既存の擁壁にフェンスの柱を立てるための穴を空けていきます。
穴あけ位置出しのやり方の写真なんですが擁壁がまっすぐとは限らないため、設置予定箇所の端と端の中心を出して、そこに糸をとばして他の柱が通る場所を出します。
後はフェンスのピッチ毎にしるしをつけてそこに穴を空けていきます。
大体フェンスのピッチが2m毎ですので、2mに一か所穴が必要になってきます。
こちらが穴を空けた後の様子です。
コア抜き機という機械を使って、まっすぐに穴を空けていくのですが、今回の擁壁は分厚く、自然石がふんだんに盛り込まれている丈夫なものだったために、穴あけに大変時間がかかりました。
大変な様子はtiktokやインスタグラム等のSNSに動画を上げていますのでぜひ見ていただければと思います。
固い擁壁はフェンスを立てた後も安心ですが、施工には結構大変な思いをしながらやっていると分かっていただけると思いますw
仕上がり終わったフェンスの写真です。
高さは既存のブロックに合わせており、ガス交換時に邪魔にならないだけの隙間を残して、設置されています。
既存のブロックとの取り合いはカットして隙間が出来ないように設置しております。
フェンスのカットした箇所は専用のキャップをして、直接スチール部分に水分が当たらないようになっており
そこからサビていくのを防いでくれています。
逆アングルからの写真です。
動画にも上げているんですが、大変な思いをした現場でも、仕上がり終わるとその分達成感が強く
自分たちの作品として愛おしさと誇らしさが湧き上がってくるものです。
- 商品名
- LIXIL ハイグリットフェンス UF8型
- 色
- オータムブラウン色
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