南箕輪村でシンプルな人工木デッキの新設工事を行いました。

南箕輪村のお客様より痛んで使いづらくなったデッキを新しくして欲しいとご相談いただきましたので、ご紹介します。

今回は既存のデッキを取り除いたところに、人口木デッキを新設していく方法で工事を行いました。
年月が経つにつれて、劣化は避けられませんが、
こちらの現場でも既存のデッキの劣化が激しく、使いづらくなっていました。
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隣にあるベランダスペースから行き来できるように、床の高さをそろえます。
ベランダの支えになっていた支柱は邪魔にならない位置に動かし、埋めなおしました。
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横から見た写真です。
柱の基礎になるピンコロ石と柱のライン、柱についた補強のためのブレス材がかっこいいですね。
横の支えを2本、縦の支えを6本入れており、かなり揺れには強くなっています。
今回は、本来デッキの側面に付く幕板がないとてもシンプルなつくりのタイプの商品を採用しました。
横の押さえ金具が見えたままで、少し珍しい形にはなりますが、必要ないものを省いてしまうことで、価格を抑えることもできます。

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こちらが既存のベランダから見た時の写真です。
行き来を邪魔するものはなく、高さもフラットにそろえているので使いやすそうですね。

商品
LIXIL レストステージ