浴室の窓の一般的な目隠しのやり方って羽根型のブラインドが多いと思いますが、今回は使用年数が経過したことで不具合が出てしまいました。更に防犯面で格子が取り付いている窓を機能アップさせたいご要望があり工事させていただきましたO様邸のご紹介をさせていただきます。
通風・採光効果もある目隠しルーバーを取付けました
まずはもともと取り付いていました面格子を取外します。 窓をしっかりと覆えるサイズを選定します。
見事に視線をシャットアウト&通風・採光効果もある目隠し可動ルーバーが取付きました! 十分に採光と通気性が確保出来てますね☀
羽根の最大開閉角度が130度もあることで、夏は日射を遮ったり、冬は日差しを取り入れたりと上手にコントロールすることで暖房費の削減になりますね。 こんなところでもエコ上手な使い方が出来そうです。
操作盤は内側にセットされていて従来の物より大型のつまみに変わったことで操作性が大変よくなりました。 サッシ枠とルーバーの隙間が約15㎜しかありませんので、目隠し性が高く外部からの不正な操作も抑制でるのです。
内部の様子ですが完全に目隠しになっていますね。 長期おうちを留守にされる際には完全にシャットアウトすることで防犯性能もガッチリ‼になるのです。
今回は社員さんの自宅の目隠しルーバーを取り付けさせていただきました。
先輩に教わりながら取付できたので1人で行けるようにもっと教わりたいです。