また、インテリアとしても近年では家具扱いされていますのでデザインも今風な感じにイメージされたい。
そんな相談がきっかけでした。
毎日使う出入口の扉なので、大分年季も入り何年もの月日を一緒に過ごしてきた思い出深い扉ともお別れになります。
室内ドアを入替えてきれいに生まれ変わりました！（茅野市）
一般的によく使用されている事務所でお使いの内装扉の交換をしたい。
今回ご採用頂いたのがLIXILの「ラシッサ」シリーズの内装建具になります。
ラシッサのは最新のトレンドカラーを6色準備
どのような家具や空間にも合わせやすく、飽きのこない色味が特徴です。
写真はクリエモカ、落ち着きがあり、深みのある色合いがいいですね。
デザインも豊富で、ガラスのスリットが入ったLGAデザインが採光も確保できて、人目も確認できることから採用になりました。
ガラスからの採光が事務所を程よく明るくしています
本当に間違いないデザインです！
古い扉を解体すると壁内の下地材が確認できます。
構造により間仕切りの素材が木造やスチール造があります。
構造によって取り付け方も異なりますので事前の調査も非常にポイントになるのです。
その1：新しい扉の枠を取付けます。
その2：水平、垂直を専用の工具を使い計測します。
その3：スチールの下地専用のビスで固定します。
その4：左右対角の誤差が±3位内か確認します。
その後：扉を吊り込み完成です。
やはりクリエモカのカラーは木目ラインがきれいに引かれていて本物(木製）と同質なようです。
クロスの継ぎ目にボンドコークを打ち込んで完成です。
とてもきれいな仕上がりに大満足です。
- 商品
- LIXIL ラシッサS
- 色
- クリエモカ
- デザイン
- LGA
