辰野:熱線吸収パネルのカーポート

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今回はカーポートの撤去&新設をしてきました。
こちらは撤去前のカーポートの写真です。
パネルが割れてしまっており、風で飛ばされてしまっているところもあります。
また高さも低いタイプだったので、今回入替するに当たり、軒下まで入り込むように設置して雨が降っても濡れずに家の中まで入れるように設置していきます。

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まずはいったん撤去です。
屋根やパネルの解体は設置と逆手順で行えばいいので、きれいに外れていきますし、そこまで大変ではありませんが、柱だけは別です。
柱は倒れないように大量のセメント固める根巻きという作業がしてあります。
根巻きしてある柱は周りを掘り起こしてセメントごと抜き取って、ユニック(移動式クレーン)で吊り上げて回収しました。

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こちらは新設したカーポートの新しい熱線吸収タイプの屋根パネルの写真です。
雲が反射して夏っぽいですね。
今回選択していただいた、熱線吸収タイプのパネルが非常に優秀で、一気に日影ができて下での作業がとても楽になりました。
この時期に施工したことで夏場の車のダメージもこれがあればかなり軽減できると、肌で感じることができました。
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すべて写真に撮っているわけではないのですが、作業の途中途中で直角・垂直が出ているか勾配計や差金などを使って確認しながら設置をしているんですよ。
設置途中で多少ズレてきてしまう場合があるので、確認作業は欠かせません。
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こちらは完成後の新カーポートの写真です。
奥行きも、幅も、高さも以前のものより一回り大きくなっており、パネルも光は通しながらも見ての通りしっかり日差しは遮ってくれています。
お施主様も「こんなに涼しくなるんだね」と大変喜ばれており、こちらもうれしくなりました。