防犯は玄関から!やっておきたい3つのドアの防犯対策

こんにちは!
NCCトーヨー住器です。

4月の「すまいの健康・快適だより」をお届けします。
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防犯は玄関から!
やっておきたい3つのドアの防犯対策。
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実際にあった侵入手段を3つご紹介します。

【サムターン回し】
玄関のガラスを破壊し、割れた隙間から内側のつまみを開けられてしまう。

【ドアのこじ破り】
バールのような器具を使い、強引にドアをこじ開けられてしまう。

【ピッキング】
針金や専用の器具を使い、シリンダーの錠部分を操作して開けられてしまう。

上記を防げる防犯対策とはどのような防犯対策でしょうか?




侵入盗は5分以内に侵入できなければ約7割が「諦める」というデータがあります。

仮に狙われてしまっても、侵入されにくい工夫をすることで
泥棒の侵入を未然に防ぐことができるかもしれません。

侵入を諦めさせる防犯装備


▷2ロック仕様
鍵が二つあれば、ピッキングにかかる時間は2倍になります。
 ▶実際に「鍵を増設する」施工をご依頼いただきました!

▷セキュリティサムターン

鍵を閉めた後、つまみ自体を取り外しておくことで、隙間から手を入れられても開閉ができません。

▷鎌付デッドボルト
扉と枠のかみ合わせの数を増やし、
こじ開けに対する抵抗力を強めます。

▷S型ハンドル
シリンダー部分に蓋をつけることで、
鍵穴の発見・ピッキングにかかる時間を増やします。
また、防犯面のメリットではありませんが、黄砂や花粉が鍵穴に詰まりづらくなり、お掃除が楽になります。

▷電子ロック
「無締り」、いわゆる鍵の閉め忘れで侵入されるケースも多いため、
ドアのカギを自動で閉められる「Fami Lock」も主流となってきています。

防犯に強い「リシェント」は玄関ドア・玄関引戸・勝手口・アパートドアに対応しています。

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