既存の折戸を取り外し内側に新しい枠を入れるアタッチメント工法という施工方法で行います。
壁を切ったりする必要がないので、約２～3時間ほどで施工できます。
浴室の折戸を交換しました（諏訪市）
浴室の折戸の工事を行いました。
今回も使われている工法「アタッチメント工法」
既存の枠に合せるように施工するため開口もほとんど変わりません
「カバー工法」
既存の枠を隠すように施工します！
ですので開口が少し小さくなります。
どちらも既設のメーカーは問わないので
浴室と同じメーカー様にお問い合わせしなくても大丈夫です！
こちらが施工後の写真です。
工事したことが分からないくらい違和感がありません。
カビの発生・浸透を抑えたパッキンを採用
カビの発生を抑え、パッキン内部まで
カビが入り込みにくい材料を使用して
いるので、清掃が簡単です。
お掃除しやすい構造
従来は浴室側にあった樹脂パネルビード
を脱衣室側に配置して、
水あか、カビなど
をつきにくくしました。
また形材の角部を
アール形状にして丸みをもたせている
ので、お掃除が簡単です！
折戸は長年使用していると壊れやすい箇所の一つです。
折戸の動きが悪かったり、壊れていてお困りの方は是非ご相談下さい。
