ちょっぴり贅沢で開放感のある空間を 伊那市

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今回はLIXILのウッドデッキ・レストステージを施工させていただきました。
レストステージは、木の温もりやナチュラルな質感を、リアルに再現しているのが特徴です。
住まいの延長として、ちょっぴり贅沢で開放感のある空間をプラスするという発想です
落ち着いた和の趣にも、モダンな洋の装いにも調和するウッディな質感にやすらぎながら、
日常の中に溶け込む自然を存分にお楽しみいただけます!
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まずは、基礎となるピンコロを据えていきます。
必要な深さの穴を掘り、掘った地面から水が浸みないように砂利を入れて叩きます。
ピンコロを据えて水平とレーザーからの高さを見て、あっていればOKです。

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据えたピンコロにウッドデッキの束を建てていきます。
ピンコロの中心に印をしてそこに合わせるように束を固定します。

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束柱の上に大引を載せて水平を確認します。
この上にデッキ材が載ってくる大切なところです。
水平を確認して大引きと束をビスで固定します。

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人工木デッキが張り終わりました。先端を合わせてズレないように張っていきます。
横から見てデコボコぜす真っすぐ張れました。
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デッキが取付け終わったら側面がまる見えになってしまうので側面に部材を付けます。
付ける際に側面板をしっかりと押さえていないと真っすぐに取付けられないので気を付けました。
下穴を開ける際にアルミの切りクズが出るので、穴を開ける下に箱を用意して切りクズが地面に散らばらないように
対策を取ります。
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横だけではなく正面側のも取付けました。
注意点に気を付けながらうまく取付ける事が出来ました。
幕板と呼ばれる部材を付けることによってデッキ材の断面を隠すことができ、見た目もスッキリしました。
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自然の眺望を一層楽しむためのスペースが出来上がりました。
住まいの延長として、ちょっぴり贅沢で開放感のある空間をプラスするというコンセプト通り
日本の四季を感じながら眺める景色に喜ばれること間違いなしの施工だと思います。