ＬＩＸＩＬのリフォームシャッターは窓も壁もそのままで外壁の上にリフォーム枠を取り付けた後にボックスとスラットを取り付けます。工期が短く、快適性や防犯性を向上させることが出来、現状に合わせた納まりに対応する事が可能です。
既存の雨戸枠を壊さずアルミのシャッターを取付いたしました（茅野市）
木製の雨戸をお使いのお客様から老朽化して建付けも悪くなったので修理をしたいが、既存の雨戸枠や戸袋は壊したくないとご相談がありました。既存の部材を再利用するのではなくシャッターを新規に取り付けるご提案を致しました。
木製の雨戸が入っていましたが、老朽化で建付けも悪くなっていました。
既存の雨戸枠、戸袋を壊さずシャッターを取付けたいとご相談がありました。
雨戸のレールを再利用するのではなく
新しいシャッターを取り付けました。
耐久性や防犯性が一段とアップしました。
木製の枠を壊してシャッターを取付けをすると、外壁補修などの付随工事が発生してしまうため、なるべく費用をかけない方法をとらせていただきました。
柱を挟んで2つの窓があります。
真ん中に柱があり左右の雨戸の開閉は大変です。
雨戸と違い上下に動かして使用するので、雨戸よりも開閉がスムーズになっています。
上に屋根が少し出ていますが、極力上に設置することにより
窓の開口を小さくせずに取り付けました。
柱の左右は壁がないのでそのままだとシャッター枠が取り付きません。最初に四方にアルミ枠を先に取り付けてからシャッター枠を取り付けて強度意を確保しました。
全窓雨戸付きだったのですが全てシャッターを取り付けました。
雨戸からシャッターで使い勝手もよく、動きもよくなりました。
防犯対策や台風による飛来物対策に大変有効です。
アルミの枠を取り付けてからシャッター枠を取り付けたところの写真です。
- 商品
- ＬＩＸＩＬ リフォームシャッター
- ボックス下納まり、片入隅納まり
- カラー
- オータムブラウン
